１、私たちは、自らの社会的責務を自覚し、ヒューマニズムと専門性を大切にした社会福祉実践を行います。

２、私たちは、個人の尊厳を守り、生活の主体者たる利用者の意向を十分尊重いたします。

３、私たちは、地域社会における一構成員であることを認識し、地域福祉の推進に努めます。

１、法人の基本理念を周知徹底し、その具体化を進めます。

２、利用者の意向を尊重し、「豊かに安心して自分らしい生活」を送ることができるよう、常に質の高いサービスの提供に努めます。

３、地域における福祉の街づくりに積極的に取り組みます。

４、経営基盤の強化を図るとともに、透明で健全な施設経営をめざします。

障害者福祉センターが大切にしている事

基本理念

１、どんな重いハンディがあっても、センターの施設機能と人材を活用しながら、地域
　　社会の中で、その人らしい人生が送れるように支援します。
２、利用者の個性と人権を重んじ、常に質の高い福祉サービスを提供できるよう研鑽
　　に励み、利用者に対して誠実に対応します。

基本方針

（１）安全と安心を提供できる支援に努めます。

（２）利用者が見通しが持てるよう、わかりやすい支援内容に努めます。

（３）障害状況やその人の置かれている状況に配慮した、多様なプログラムを用意し、
　　常に支援内容の工夫に努めます。

（４）利用者の障害程度を問わず、その人の持っている力や能力を十分発揮できる
　　ように、根気良く支援します。

設立までの経過とセンターの歩み

昭和５８年　３月　障害者対策長期計画に心身障害者（児）
　　　　　　　　　　　センターの建設を位置づける。
平成　２年　２月　センター用地を小金井市開発公社で取得
　　　　　　　　　　　建設検討委員会建設内容について報告
平成　３年１０月　基本設計完了
平成　４年１０月　建設工事着工
平成　５年　１月　センター運営準備室を開設
平成　５年　６月　センター条例市議会で可決
平成　５年　９月　工事竣工
平成　５年１０月　センター開設
平成１６年　９月　障害者地域自立生活支援センター開設
平成１８年　４月　指定管理制度による運営
平成１８年１０月　障害者自立支援法新体系事業へ一部移行
平成２１年　４月　通所授産施設を廃止し生活介護事業へ統合
　　

 利用者権利擁護規程について
☆小金井市障害者福祉センター　利用者権利擁護規定
☆小金井市障害者福祉センター　サービス提供基準

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